最近、趣味として、ドローン搭載のアマチュア無線を使ったFPVを楽しむ方が増えています。 ここでは、FPVを楽しむためにアマチュア無線局の免許を受けるに当たり、必要な手続き及び必要書類と書き方を参考として掲載しています。
FPV用の送信機は外国製であることが多く、日本のアマチュア無線局では認められていない周波数を発射するものもありますので、取扱説明書などを参考にして適切に改造するなどにより、日本のアマチュア無線局で使用が認められている周波数の範囲及び空中線電力で免許を受けて使用して下さい。
最近、趣味として、ドローン搭載のアマチュア無線を使ったFPVを楽しむ方が増えています。 ここでは、FPVを楽しむためにアマチュア無線局の免許を受けるに当たり、必要な手続き及び必要書類と書き方を参考として掲載しています。
FPV用の送信機は外国製であることが多く、日本のアマチュア無線局では認められていない周波数を発射するものもありますので、取扱説明書などを参考にして適切に改造するなどにより、日本のアマチュア無線局で使用が認められている周波数の範囲及び空中線電力で免許を受けて使用して下さい。
以下の記入例はあくまでも一例ですので、実際の送信機に応じて、関係書類の作成をお願いします。 書類の記入方法、手続きで不明な点は、JARDまでお問い合わせ下さい。 なお、「開局」「変更」いずれの場合も手続きの都度「二次業務の周波数の使用に当たっての確認書」の添付が必須となります。
(参考)JARDの保証を利用して手続きを行う場合の費用例(1台の場合)
上記の必要な書類(4つの種類)をまとめてJARDにご提出ください。
提出された書類の審査につきましては、各保証料の入金が確認できたものから順番に実施し、審査完了までには2~4週間程度のお時間をいただいておりますので、あらかじめご了承ください。
JARDでの審査が完了しましたら、管轄の総合通信局に書類を転送いたします。
管轄の総合通信局での審査が完了しましたら、約1か月で無線局免許状が発給されます。